ウケるミャンマーの生活

ミャンマの魅力、面白さを伝える。それが私のミッションです

ミャンマービーフを食べてみました。

「ミャンマビーフは美味しいのだろうか?」



ミャンマについて、約3週間が過ぎたんですけど。
いろんな食事を試してきたんですけど、一つ気が付いたことがあるんですね。




僕って食にそんな食にこだわりがないんです。



気にするとしたら、
消化に重いか?軽いか?くらいなんですね。



だから、基本的には自分の消化力が整っていたら、
なんでも食べるんです。




だから、
とりあえずミャンマに来てからは、肉ばっか食べてるんですよね。



で、気づいたことがあるんですけどね。


これまでミャンマポーク、ミャンマチキンを食べてきたんですけど
ミャンマはお肉がめっちゃ柔らかいんですよ。




本当に美味しいんでミャンマに是非来てほしんですけど、
ポークとチキンを是非食べてほしいんですけど、
ビーフは今まで食べる機会がなかったんですけど、
先日スーパーでミャンマビーフを見つけたんです。


274gで300円いかないくらいです。



これも絶対に柔らかい。
僕の直感がそう言ったんですよ。



アーユルヴェーダでは牛は重性で、消化に重いって言われているんですけど、ミャンマビーフは絶対にそんなことないって思ったんです。



ミャンマの肉は柔らかく、消化にも良い。
そう感じていました。


っていうかタンパク質ってそこまで消化に重くないんですよ。炭水化物の方が重い時って結構ありますから。






だから、早速家で調理することにしたんですね。


お塩をフランス産。


黒胡椒も準備。


下ごしらえ完了。






火力も確認。10段階中6の設定。





で、
早速ミャンマビーフを投入したんですが、
勢いよくジューっていう、美味しそうないい音を奏でたんですが、



なんか、いきなりエラーコードが出てるんですね。




明らかなエラーコード。きっとこれは Error のE。


パニックですよね。




ボタンをポチポチ押してもなんも反応しないので、
投入直後にも関わらず、余熱による焼きをという試練を強いられたんです。



リンナイさんのカスタマーサポートに電話しようと思ったんですけど、番号もわからないんですよ。


パニックですよね。



こうなったらもうヤケなんで、
とりあえずはひっくり返してみると、


結構いい色でした。




でも、チラッとディスプレイに目をやると、

やはり「E」。




余熱との戦いは、
余熱がなくなったらジ・エンドです。


でも、とりあえず、



主電源を落としてみたら、



消えたんで、



改めて電源再投入すると・・・

ダメでした・・・






よって、
焼き加減はミディアムレア(ミャンマビーフ)




で食べてみようと思ったんですけど、
やっぱ最初は不安なんで、アーユルヴェーダも調理の大切さをいつも説くんで、やっぱり焼きは大切なんで、エラーコードが消えるのを待ちました。



海外生活において危機管理は大切です。


10分くらいしたらEが消えたんで
火力8でウェルダンまでもっていきました。



で、
出来上がり。


サラダを添えて。




で食べたんですけど、




めっちゃ柔らかいって想像しながら
口に運んだんですけど、


本当にビックリしたんですけど、


ミャンマーの肉は絶対に柔らかい。
スーパーで僕の直感はそう言ってたんですけど、









ミャンマビーフって、



ゴムのように硬いんですね。



<アーユルヴェーダの観点より>
ミャンマビーフ=100% 重性。=消化に重い。